ストーリー紹介

夏休み、富士山へピクニックに出かけたガッシュ達。
ガッシュと清麿がそこで出会ったのが、予言が現れる白い本を持ったコトハである。
そんな中、コトハの母が病気になり予言には洞窟の中に治療薬があるというお告げが。
しかもガッシュの母親もいるというお告げも出ていた。
ガッシュ達は洞窟へ向かい、途中で現れた魔物も倒した。
洞窟の壁を押すと、閉じ込められていた少年ワイズマンが出てきた。
コトハをワイズマンにまかせ、ガッシュと清麿は奥へと進む事に。
ところが、洞窟の奥に広がった光景はなんと魔界であった!
そこで浮上する、ガッシュの王候補に選ばれる為にした不正疑惑。
さらに101冊目の魔本を盗んだ犯人と疑われ、黒騎士に拘束されてしまう!
しかも24時間以内に人間界に帰らないと、ガッシュは王を決める戦いから除外されてしまう!
一方ワイズマンはコトハの心を操り、ティオ、キャンチョメ、ウマゴン達を襲う!
校長によって檻から出られたガッシュと清麿。
しかしガッシュは、自分がインチキをして入ったと思い。戦いをやめたいと言う。
そして母親のいる村へと行ったが、清麿の思いや母親との約束を思い出し戻る事を決意。
人間界では、ワイズマンがティオ達の術を全て取り絶体絶命であった。
しかし寸前の所でガッシュ達がやってきて攻撃を防ぐ事に。
ガッシュはワイズマンと接戦するも、呪文を吸収されてしまう。
それでも諦めず、ガッシュ、ティオ、キャンチョメ、ウマゴンの力を集めて最後の呪文をぶつけた。
そしてワイズマンを倒し、ワイズマンは人間との協力の大切さを知った。

101冊目の白い魔本とは?

黒騎士が所有していて、魔物が人間界で暴走した時に鎮圧する為に用意された特別な魔本。
その力とは、魔物の呪文を吸収して使用でき、相手は吸収された本呪文は使用できなくなる。
その本をワイズマンが盗み、コトハの元へと落とした。
そしてワイズマンは白い魔本に予言を現して、ガッシュ達を魔界へと引き寄せたのであった。

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