３年間続いたガッシュが３月２６日に最終回となり、４月からは「デジモンセイバーズ」が始まりました。
ここでは、アニメのファウード編がオリジナルの展開になった場面を 原作との違いや比較など詳しく解説したいと思います。

話数	タイトル	内容
138	魔導巨兵ファウード　絶望の中の光　清麿の秘策	・リオウ、ファウードの帰還装置へのエネルギーをカット。 ・日本に着く時間が６時間に。
139	脳を目指せ！爆走ファウード　必死の再突入	・再びファウードに侵入し、二つのグループに分かれて行動する。 ・Ａグループ―ガッシュ組、ウォンレイ組、ティオ組、リーヤ組 ・Ｂグループ―アース組、カルディオ組、ウマゴン組、キャンチョメ組、モモン組 ・ウォンレイ組ＶＳロデュウ組 ・ゼオン組、ファウード体内にいる描写。
140	王になれぬ者　決死！ウォンレイ最後の鉄拳	・ファウードの力によってロデュウの分身を作成。 ・ファウードの力によって、チータのこころの力を増加。 ・「ディオガ・ラギュウル」ＶＳ「ゴライオウ・ディバウレン」 ・ロデュウ送還。 ・ウォンレイ送還（※しかし次回予告で普通にウォンレイがいる） ・ウマゴン組＆カルディオ組ＶＳファンゴ組＆ジェデュン組
141	燃えろウマゴン　氷結カルディオ　勝利へ走れ！！	・（※この話からガッシュの声が代役で吉田小南美さんとなる） ・アポロとナゾナゾ博士がテッド組を送る描写 ・サンビームとサウザーの息が合わず苦戦 ・敵の魔物のパートナーは、地球が滅んでも良いと思っている ・そして日本の次はユーラシア大陸に行くと勝手に決めている ・ファウードのサポートシステムで、他の魔物達を入れないようにする ・軍隊の飛行機がファウードの水鉄砲に撃沈 ・エリーの言葉によって連携する気になる ・炎、氷、と交互にやってジェデュンの腹の殻を割る 「アルセム・ガデュウドン」を氷の盾、炎の盾、と交互に出して防ぐ ・その隙にファンゴのパートナーを拘束する ・ファンゴ組、ジェデュン組送還 ・テッド組、他の何かと一緒にファウード体内へ（多分バリー組） ・Ａグループ、ギャロンのいる部屋へ ・（※前回の予告に出てたウォンレイ組が全く出てこない）
142	閉ざされた部屋　アリシエの戦　因縁再び！	・リーヤ組ＶＳギャロン組 ・ファウード背泳ぎで日本へ向かう ・ロデュウ一命を取りとめる ・アリシエ戦人（いくさびと）化 ・ファウードに侵入した謎の影（かなりバリー） ・ロデュウ組がリィエンを人質に取る ・日本に避難警報が出る ・テッド組が倒れてるリィエンを発見 ・ギャロン送還 ・ロデュウがウォンレイが逃げ出した、などの嘘を吐く ・清麿たちはリィエンが偽者だと気付く ・チーターが自分たちの信頼が欠けてると気付いて降参する ・リィエンに化けてたザルチムがロデュウの本を真っ二つにする ・ロデュウ送還
143	命を燃やせ　戦人アリシエ　決着！？ザルチム	・リーヤ組ＶＳザルチム組 ・ザルチムの目が閉じても影が消えない ・サポートシステムによってザルチムが分身 ・アリシエ戦人（いくさびと）化 ・清太郎とダルタニアンがモチノキ町に船を提供する ・鈴芽だけモチノキ町に取り残される ・ガッシュ・ティオが自力で「オルシド・シャロン」を破る ・「シャオウ・ニオドルク」でザルチムに攻撃するも、分身を盾にして防がれる ・テッド組が乱入「ジボルオウ・シードン」を殴り倒す ・テッド、ザルチムをタコ殴り（123発殴られる） ・ザルチム逃走 ・ファウードに侵入したもう１人の魔物がバリーだと判明 ・Ｂグループ、向こうからベートーベンの歌が聴こえてくる
144	ぼくらは王様　キャンチョメとモモン　倒せキース！	・ザルチム、溶解液に浸かって傷を癒す ・ファウードのサポートシステムで声の響が良くなる ・「トイレもファウードも間に合わなかったら大変な事になる」 ・ということでアース組を先に行かせた ・回想：キースとベルンの出会いはボン 　ベートーベンを歌いながらイモ天を作ると、美味しくなる 　ベルンの鼻から花が開花する ・エルもベートーベンを歌う（上手い） ・キャンチョメ組＆モモン組ＶＳキース組 ・キースとモモンの伸ばした腕で縄跳び ・モモンが囮になろうとしたけど、キャンチョメがそれを止める ・モモンも本当は王様になりたかった ・キャンチョメが王様になったら、モモンをチョコ大臣にするらしい ・モモンがキャンチョメにティオのパンツをあげる ・モモンの目指す魔界は見せられない（ボインに関係するらしい） ・バリー組が乱入 ・バリー組ＶＳキース組 ・回想：バリー組ＶＳハイパーウンコティンティン ・ハイパーウンコティンティン、ゾニスで瞬殺される ・ＡグループＶＳパピプリオ組 ・パピプリオにサポートシステムが発動しない ・パピプリオ瞬殺（本は燃やされていない）
145	届かない叫び　テッドVSチェリッシュ　王より大切なもの	・テッド組ＶＳチェリッシュ組 ・チェリッシュ、リオウを裏切るつもりはないらしい ・回想：テッド、チェリッシュの家で倒れる 　そして玉子焼きをがっつく 　テッドは、王になったら馬鹿にしたやつを見返すつもり ・チェリッシュは他の魔物は敵だと思っている（初期のティオみたいに） ・回想：テッドは喧嘩ばかりしていて、街の人達に煙たがられていた 　力尽きた時にチェリッシュの家で倒れ、介抱される 　世話を焼かれるのを嫌がったテッドを、チェリッシュはビンタした 　謎の魔物（多分ゾフィス）がチェリッシュの家を破壊する 　偶然居合わせたテッドを犯人だと勘違いしたチェリッシュ ・「ディオガ・コファルドン」を喰らいながらもチェリッシュも元へ行く ・「チェリッシュは俺が守る」 ・テッドとチェリッシュが和解する ・地面からファウードの心臓が現れ、ニコルをつかむ ・心臓のブレスでチェリッシュの本が燃える ・チェリッシュ送還 ・テッド組ＶＳファウードの心臓 ・怒りによって新呪文が現れ、テッドが燃えるような闘気に包まれる ・「マクシマム・ナグル」でファウードの心臓瞬殺 ・夢の中で夕日の砂浜を走ってる二人
146	ファウードの守護者　アースからガッシュへ　託される未来	・テッド組とティオ組とリィエンが残る ・アース組、コントロールルーム手前の部屋でリオウ組と出遭う ・アースはファウードを封印した一族 ・リオウはファウードを守り続けてきた一族 ・回想：砂漠でリオウからファウードを利用する話を断るアース 　エリーに呪いをかけながらも、それでも対立する道を選ぶ ・リオウ「大事に守った物は、使わないと意味が無い」 ・他の魔物達を部屋に入ってくれないようにロックをかける ・アース組ＶＳリオウ組 ・一方その頃・・・バリー組ＶＳキース組 ・回想：ハリ山でイモ天大喰い勝負。キースの勝利 ・リオウ、アースの攻撃をわざと喰らっていた ・コントロールルームからファウードの力で回復できる ・「ギャン・バギャム・ソルドン」ＶＳ「ファノン・リオウ・ディオウ」 ・直に喰らいながらもすぐ回復するリオウ ・「ディオガ・ギニス」ＶＳ「ゾルシルド」バリー耐える ・「ギガノ・ゾニス」でキース敗北（本は燃やされていない） ・エリー、心の力が尽きる ・他の魔物は、ロックの解除とファウード体内の魔物に苦戦中 ・アース、リオウの攻撃を受けながらもロックを解除する ・皆来た瞬間、「ファノン・リオウ・ディオウ」でアースの本が燃える ・アース送還
147	反転する未来　雷帝ゼオン　破滅への序曲	・リオウ組ＶＳゼオン組 ・ザルチムの前にゼオンが現れる ・ガッシュ組ＶＳリオウ組（内容は原作と少し同じ） ・味方全員ＶＳリオウ組 ・バニキス登場 ・ザルチム、ゼオンによって瞬殺 ・ザルチム送還 ・船の上、清麿のクラスの人達が、スズメがいないことに気付く ・先生、山中、岩島、金山、日本に戻る為に海に落ちて泳ぐ ・気絶しているテッドにサイフォジオをかけるティオ ・ザルチムの言っていた「見張っている存在」はゼオンだった ・リオウ組ＶＳゼオン組（内容は原作と大体同じ） ・ザケルでガッシュや他の魔物達を気絶させるゼオン（本は何故か燃えていない） ・禁呪でパワーアップするリオウ ・ゼオンの「テオザケル」で、バーサーカー状態が切れるリオウ ・回想：一族からファウードの力を託されるリオウ 　呪いを発動して苦しむリオウ ・「ファノン・リオウ・ディオウ」ＶＳ「ジャウロ・ザケルガ」 ・リオウ敗北 ・リオウ送還 ・ゼオン、ファウードを乗っ取る ・ファウード、海溝を抜けて高速移動が可能に ・日本まであと50分
148	怒濤ゼオン　二つの宿命　ガッシュの秘密	・リーヤの「ガンズ・ニオセン」でも扉が開かない ・ガッシュ組、コントロールルームにワープされる ・ガッシュとゼオンは双子の兄弟 ・清麿、デュフォーに心を読まれる ・清麿の脳に直接映像が流れる ・デュフォーは超能力者で、超能力研究所で実験材料として扱われてきた ・その影響で、感情が欠落している ・研究所に来たゼオンが、唯一ゼオンを人間扱いした ・家に来た謎の使い魔は、ゼオンの髪の毛だと判明 ・お礼として日本を潰す ・清麿怒って鬼麿になり、使い魔に八つあたり ・バオウだけ授かってるガッシュを憎むゼオン ・ガッシュ組ＶＳゼオン組 ・ゼオン、術を使わないでガッシュ組をなぶる ・ティオ組、テッド組、コントロールルーム手前の部屋に到着 ・リーヤ、ティオにガッシュが好きかどうか聞く。リーヤはガッシュが好き ・ウマゴンとカルディオの合わせ技で扉を脆くさせる ・テッドの「フォルス・ナグル」で扉を破壊、コントロールルームに侵入 ・ゼオンの「ザケル」をリーヤの「シャオウ・ニオドルク」で防ぐ ・ゼオンの「ザケルガ」をティオの「ギガ・ラ・セウシル」で防ぐも、防ぎきれない ・ファウード、日本上陸まで約３５分 ・リーヤ、ガッシュが大好きだと告白 ・「テオザケル」をガッシュの代わりに受けるリーヤ ・リーヤの本が燃える ・リーヤ送還 ・ティオの読めなかった呪文が読めるようになる ・「ジャウロ・ザケルガ」に突っ込むティオ ・「チャージル・セシルドン」
149	バオウを継ぐ者　ガッシュＶＳゼオン　ジガディラスの雷	・最終回一時間スペシャル前編 ・守る思いによって強くなるティオの盾 ・ゼオンの「ジャウロ・ザケルガ」を防ぐ ・バオウを奪った罪は重いらしい ・デュフォー、清麿とやってみたい ・デュフォーと清麿は似ているらしい ・清麿の心を読んでも理解できないデュフォー ・デュフォーの超能力で柱を飛ばす ・超能力で動きを事前に察知できる ・バリー登場 ・バリー、二人の闘いを見守る事に ・倒れても諦めないガッシュと清麿 ・「倒れたらまた立ち上がればいい」 ・何故そこまでするのか、デュフォーは理解できない ・様々な人や魔物の心があるから負けられないというガッシュ組 ・デュフォー、他人の為に頑張る事が理解できない ・デュフォー狂う ・デュフォー、清麿たちが怖い ・ゼオン、二人の記憶を消そうとする ・ガッシュ金色化 ・清麿の本も金色化 ・ゼオンと同等の力を発揮するガッシュ ・ゼオン、初めてダメージを喰らう ・「ジガティラス・フル・ザケルガ」ＶＳ「バオウ・ザケルガ」
150	決戦ファウード　金色の光　やさしい王様	・最終回一時間スペシャル後編 ・バオウが押し勝つ ・デュフォーの本が燃える ・ゼオン、消える間際にファウードをコントロールする宝石を破壊する ・ゼオン送還 ・ファウードが暴走して誰も止められない ・倒れている皆を起こす ・ガッシュと清麿は、最後まで諦めずに足掻く ・ファウードにいる人達を全員集める ・他の人達をファウードの転送装置で別の場所に移動させる ・金色の力でファウードを止めようとする ・味方らもファウードの転送装置で別の場所に移動させる ・もう目の前にモチノキ町が見える ・スズメ、迫ってくるファウードに驚く ・ブラゴ組登場 ・「バベルガ・グラビドン」でファウードを足止めする ・ゾフィスの時の借りを返しただけらしい ・ファウードの正面に転送するガッシュ組 ・「バオウ・ザケルガ」 ・ファウードの攻撃を喰らって、分裂、合体、巨大化をする ・ファウード崩壊 ・清麿笑ったまま気絶する ・ＥＤはカサブタ ・その後、草原の上でブラゴ組と決闘する ・「みんなありがとうなのだ」 ・・・・・ハイドは？