コラム9 自分の本は自分で燃やせないについて

「自分で自分の本を焼く事ができないはできないの・・・」
LEVEL.18にてコルルが言った言葉。自分の本を自分で燃やして戦いからは抜けられないと言う事。
LEVEL.175でもサンビームが同じ事を言っている。
しかし待てよ、よく思い出してみよう。
LEVEL.85でバーゴは自分で吐いた炎によって本が燃えました。
ここらへんのところを詳しく考察してみましょう。

本が燃える条件

さっきのバーゴですが、自分の炎で燃えましたが、自分で燃やしたわけではありません。
そう、フォルゴレによって本が奪われて炎の中に入れられました。
つまりウマゴンの場合も、サウザーが本を奪い、ウマゴンの出した炎の中に入れると、本は燃えると言う事です

では逆を考えて見ましょう。(わかりやすくガッシュと清麿で)
ウマゴンが出した炎に、清麿(ガッシュ)が自分の本を炎の中に入れたらどうなるか?
これは微妙な所ですよね。自分で入れたから無効のような気もしますが、相手の攻撃を受けたとも捉えられるし・・・

しかしここで他の方からの情報を得ましたが、
「LEVEL.101でアク・スプレイドを喰らっても本は燃えてません」
つまり、ガッシュのザケル(自分の術)を相手によって使われても燃えないと言う事です。
まあそしたら、上で書いたやつが全く違ってくるという事ですね。
バーゴの炎は、地面へとついた時にバーゴの炎じゃ無くなったってことでしょう。

しかーし、またまた他の方に情報を得ましたが、
「LEVEL.36で、レンブラントの本はザケルを喰らっても燃えていません」
まあそういう事で、上のアク・スプレイドは無かった事になりますね。

「本に術が当たっても、威力が弱ければ燃えない」
ということでしょうか?

結論
自分で出した炎は、相手がそれを使っても燃えるかもしれない。


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