「承太郎サイド」 「大アルカナサイド」 「DIO&エジプト9栄神+αサイド」
No.1 | 空承 承太郎 | 『てめーはおれを怒らせた』 | |||
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第3部の主人公。ジョセフの孫で、ホリィの息子。
冷静な性格で感情を表に出さないが、やるときにはやる男である。 高校生で女子に「JOJO」と呼ばれてモテてるが、本人は女嫌いで邪険な態度を取る。 DIOの影響によりスタンドが発現するも、正体がわからず刑務所から出ようとしなかった。 しかし同じスタンド使いのアヴドゥルにしてやられ、刑務所から出ることとなる。 祖父からジョースター家とDIOとの因縁を、聞かされることとなる。 その後追っ手の花京院を倒し、肉の芽を取り除く事に成功する。 母・ホリィが倒れた為、元凶のDIOを倒すべくエジプトに向かうこととなる。 その後も追っ手のスタンド使いを倒して、DIOとの最終決戦を迎える。 DIOとの戦いの中で、時を止める能力を身につけて、DIOを倒す事に成功する。 口癖は「やれやれだぜ・・・」「オラオラオラ」。 | |||||
スタンド | スタープラチナ(星の白金) | オラオラオラオラ―ッ!! | |||
破壊力 | スピード | 射程距離 | 持続力 | 精密動作性 | 成長性 |
A | A | C | A | A | A |
拳で殴る能力だが、破壊力が恐ろしく全スタンド野中ででトップクラス。
至近距離で放たれた銃弾をつまみ取るほどの精密動作を持っている。 視力および動体視力も極めて優れており、顕微鏡や機械以上の映像認識力を持つ。 「流星指刺(スターフィンガー)」:手の人差し指と中指を伸ばして攻撃。 名前の由来はタロットカードの17番目の大アルカナ『THE STAR(星)』であり、名付け親はモハメド・アヴドゥルである。 | |||||
スタンド | スタープラチナ・ザ・ワールド | ||||
破壊力 | スピード | 射程距離 | 持続力 | 精密動作性 | 成長性 |
A | A | C | E | A | C |
時を止める事ができる。
時の止まった世界で本体とスタンドは自由に動ける。 DIO戦には約5秒時を止められることができた。 時が動いた後、再び時を止めるには約10秒間隔が必要。 スタンド自体の攻撃力やスピードが高い。しかも精密動作性も高い。 持続力「E」は時を止められる時間で、スタンド自身はおそらくA。 |
No.2 | ジョセフ・ジョースター | 「相手が勝ち誇ったとき
そいつはすでに敗北している」 | |||
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第二部の主人公。承太郎の祖父。
DIOの影響によってスタンドが発現する。 承太郎を檻から出すべく、アブドゥルを連れて日本へとやってくる。 娘・ホリィが倒れた為、元凶のDIOを倒すべくエジプトに向かうこととなる。 DIOとの最終決戦でナイフに刺され、血を吸われて干からびに。 しかしその後スタープラチナによって蘇生される。 | |||||
スタンド | ハーミット・パープル(隠者の紫) | ||||
破壊力 | スピード | 射程距離 | 持続力 | 精密動作性 | 成長性 |
D | C | D | A | D | E |
手に巻き付いた状態でポラロイドカメラを叩き壊す事で「念写」できる。
念聴:テレビ放送等の音を繋ぎ合わせ、その時に必要な情報を言語の形で取得する。 砂、灰、小石などを操作して地図やレーダーを作れる。 生物の思考やミクロ単位の物をテレビなどに映せる。 電線に入り込ませ、その内部や周囲に潜む対象を探索できる。 波紋を通すことも可能で。 名前の由来はタロットカードの9番目の大アルカナ『THE HERMIT(隠者)』である。 |
No.3 | モハメド・アヴドゥル | 占い師のわたしに
予言で闘おうなどとは 10年は早いんじゃあないかな | |||
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占い師で、生まれながらのスタンド使い。三年前にジョセフと知り合う。
ジョセフに連れられ、承太郎を檻から出すべく戦うことに。苦戦するも檻から出すことに成功する。 4ヶ月ほど前、DIOとエジプトのカイロに遭い危険を感じるも、なんとか逃げることに成功。 承太郎達と一緒にDIOを倒すべくエジプトに向かう。 香港ではポルナレフと戦い、勝利をおさめる。しかし騎士道を感じて仲間にすることに。 カルカッタでポルナレフをかばい、J・ガイルのスタンドに背中を刺され、ホル・ホースに額を撃たれてしまう。 死んでいたと思われていたが、エビプト付近の孤島で生きている事が確認された。 実は背中を刺された時にのけぞって、銃弾はかすっただけであった。 そしてまたメンバーとして復帰して、いよいよエジプト上陸となった。 DIOの館で、ヴァニラ・アイスのスタンドの暗黒空間に飲まれて死亡する。 | |||||
スタンド | マジシャンズ・レッド(魔術師の赤) | ||||
破壊力 | スピード | 射程距離 | 持続力 | 精密動作性 | 成長性 |
A | B | C | B | C | D |
炎を放ち自由に操ることができる。それはスタンド使いにしか見えない。
自分で発生させた炎は一瞬で消し去る事ができる。 レッド・バインド(赤い荒縄):網状の炎を放ち敵を捕獲する。 クロス・ファイヤー・ハリケーン:アンク型の炎を放つ。複数版は「スペシャル」がつく。 生命探知器:6つの炎の塊を上下左右前後に出して、生物の呼吸や動き、スタンドのエネルギー等を探知する。 名前の由来はタロットカードの1番目の大アルカナ『THE MAGICIAN(魔術師)』である。 |
No.4 | 花京院 典明 | ここはわたしの
静なるスタンド『法皇の緑』こそ ヤツを始末するのにふさわしい | |||
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高校生。ひかえめな性格だが、チームの和を保とうとする気持ちは人一倍である。
エジプト旅行中、DIOに肉の芽を埋め込まれて配下となる。 承太郎を倒すべく日本の学校に向かい、保健の先生を操り攻撃する。 しかし承太郎のスタンドに破れ、家へと連れて行かれることとなる。 そして肉の芽を取り除かれて仲間になることに。 承太郎達と一緒にDIOを倒すべくエジプトに向かう。 エジプト上陸直後、ンドゥールに眼を傷つけられて入院することに。 その後傷も治り、DIOの館に一緒に向かうこととなる。 その後DIOのザ・ワールドで腹を貫通させられるも、最後の力でDIOの能力を教え死亡する。 | |||||
スタンド | ハイエロファント・グリーン(法皇の緑) | ||||
破壊力 | スピード | 射程距離 | 持続力 | 精密動作性 | 成長性 |
C | B | A | B | C | D |
全身をほつれさせて伸ばすことができる。
エメラルド・スプラッシュ:掌から緑の液体をエメラルドの形の固体に変えて放つ。 法皇の結界:全身を紐状にして辺りに張り巡らせ、触れたものにエメラルド・スプラッシュを放つ。 生物の体内に進入し、操ったり内部破壊できる。さらに探索や追跡などもできる。 名前の由来はタロットカードの5番目の大アルカナ『THE HIEROPHANT(法皇)』である。 |
No.5 | J・P・ポルナレフ | 自分の周りで死なれるのは
スゲー迷惑だぜッ! このオレはッ! | |||
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本名「ジャン=ピエール・ポルナレフ」。主にお笑い担当。
J・ガイルに妹を殺害され、復讐を誓うが、DIOに肉の芽を埋め込まれて承太郎を追う事に。 香港でアヴドゥルと戦い、自分の手を明かす騎士道を貫くも敗れることに。 しかしアヴドゥルにその騎士道をかわれて、肉の芽を取り除かれて仲間となることに。 宿命の敵、J・ガイルとインドで出会い追いかけるも、ホル・ホースに撃たれそうになる。 しかしアヴドゥルがかばい、額を撃たれて倒れてしまう。 アヴドゥルの気持ちを無駄にしない為に、一時退却するも追いつかれてしまう。 しかし弱点を見つけてJ・ガイルを倒す事に成功する。 DIOの館では、ヴァニラ・アイスと死闘をし、勝利をおさめる事に。 この部の中で戦闘回数が多く熱血漢もあるので、ある意味三部の裏主人公。 | |||||
スタンド | シルバー・チャリオッツ(銀の戦車) | ||||
破壊力 | スピード | 射程距離 | 持続力 | 精密動作性 | 成長性 |
C | A | C | B | B | C |
剣の技術とスピードが高く、突きや斬りなどができる。だたし純粋な力は無い。
剣針を一度限りの飛び道具として放つ事ができる。外すとピンチになる。 甲冑を脱ぎ捨て、スピードを上げて残像が見えるほどの動きができる。 名前の由来はタロットカードの7番目の大アルカナ『THE CHARIOT(戦車)』である。 |
No.6 | イギー | やれやれ・・・
犬好きの子供は見殺しには・・・ できねーぜ! | |||
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ある日アヴドゥルが見つけて捕まえた犬。実はスタンド使い。
好物はコーヒー味のチューイングガム。誇り高い性格でなつこうとはしない。 エジプト上陸後、助っ人として連れてこられたが非協力的。 ンドゥール戦の時も承太郎にいいように使われ、投げられたりする。 ボインゴ・オインゴ兄弟戦あたりから、ブルドック顔からチワワ顔へとなっている。(笑) ペット・ショップ戦では、子供をかばって戦うこととなる。 足をもがれて苦戦するもなんとか勝利する。 DIOの館に入り、ヴァニラ・アイスにボコボコに蹴られて瀕死になる。 ポルナレフを助ける為にスタンドを使い死亡する。 | |||||
スタンド | ザ・フール(愚者) | ||||
破壊力 | スピード | 射程距離 | 持続力 | 精密動作性 | 成長性 |
B | C | D | C | D | C |
砂のスタンドで、自由に変形したり分離や結合ができる。
ドームを作ったり、外見だけなら人にも変形できる。 翼を出し、グライダーのように滑空することもできる。 名前の由来はタロットカードの0番目の大アルカナ『THE FOOL(愚者)』である。 |